ブリーフは純白

ブリーフをかぶった変態の独り言。インデザインや組版、デザインとか色とか、そういう界隈のこと。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【インデザインのこと】見出しまわりやってるときに効果の上下関係があやふや~である。

見出しの効果まわりやってると、どうすれば手数を減らして変更に手堅く作れるか四苦八苦してる。 例えば↓に効果をつけるとき。 ↓ここで「オブジェクト・塗り・線・テキスト」にそれぞれ選ぶじゃない? ためしに、「テキスト」に光彩(外)とドロップシャドウ…

【色のこと】グラデーションの錯覚は最強のジレンマ

錯視ってほどのことじゃないんだけど、グラデーションってかなり目にくる。 例えば↓こんなのを作ったんだけど、 一番上と下の正方形の色が違うように見えるってやつ。うまいこと出来てるか謎だけど、とりま私は違うように見えます。 でも、ほら、同じオブジ…

【組版のこと】漢数字と算用数字の使い分けって難しい。

漢数字を使うときすっごい悩む。 10を十にするか一〇にするか悩む。 西暦とかは二〇一四年とか、一九八七年とかしかない気がするんだけど。『千九百八十七年』とか、ぱっと見、は? ってなると思う。 大きい数字とかは「、」入れてさ、「お客さんが一、五〇…

【色のこと】背景の色とモノクロの印象についてのブツクサ。

扉の紙の色が最後に決まる、なんてことはしょっちゅうですが、とても不本意な形になってしまったことがあって、紙の色ってホント、重要な要素だなって実感してしまった。 前提として、冊子はモノクロ(1C)だとして、扉には文字(章タイトルやカテゴリーなん…